Webコンサルティング

専属スタッフがホームページの発展をお手伝い

企業を発展させる為には、市場のマーケティングを行い、ブランディング力を高めていくことが必要不可欠と言えます。企業価値を高めていくことと同時にターゲット市場を把握することによって、より戦略的なホームページへと成長させることが可能なのです。

従来ですと、マーケティングには多大な時間と労力を費やしてしまいます。しかしホームページというツールを利用することで、マーケティングまたはブランディングを一昔前よりも安易に実施することが可能となりました。

ナミットでは、ホームページ制作時における企画段階より参加させて頂き、マーケティングによって収集した情報から、効果の高いホームページが構築できるようご提案させて頂きます。まずはお客様のニーズをしっかりと捉え、ご希望としている仕様と実際の求められている市場のニーズとを確認します。専属のコンサルティングスタッフを配置することで、お客様のホームページをより効果的なホームページとしてコンサルティングしていくことが可能なのです。また、専属スタッフが常にホームページの状況を把握しているため、次の戦略も継続して立てていくことが可能です。

さらにブランディング業務では、商品名や社名と言ったアピールしたい名前に対して、表現方法を検討することにより顧客の脳裏に印象付けることを念頭に置きながらご提案します。どんなに良い商品であっても、名前や形、どんな会社なのかを覚えてもらわなくてはなりません。デザイナーやプランナーが最適な表現方法を考案し、閲覧者に印象付けるためのご提案もさせて頂くのです。

サービス一覧

  • Webマーケティング対策
  • ターゲティング対策
  • ブランディング対策

Webマーケティング対策

Webマーケティングとは、対象となる市場の動向や競合サイトのリサーチを行うことで、Web業界の現状を把握することを言います。問題を解決しようとする戦略的なホームページ制作を行うためにはまず状況の確認が必要なのです。

お客様の業界内の地位はインターネット上ではどのような状況なのか、商品やサービスは新規性があるものなのかどうか、また競合他社はどのような表現方法をしているのかなどWebマーケティングを行うことによって様々な視点から調査を行います。戦略的にホームページ制作を行うのであればこのWebマーケティングは大変重要な作業となり、ホームページの表現方法の判断を左右するのです。最低限のリサーチは必ず実行しておく必要があります。

Webマーケティングの考え方で、よく間違えやすいことがあります。それはリアル世界での勢力図とインターネット上での勢力図、つまり競合他社や市場の動向は、インターネット上とリアルな世界とでは異なると言うことです。リアル世界では当たり前のことでもインターネット上では非常識であったり当たり前ではなかったりします。またその逆でインターネット上では当たり前のことであっても、リアル世界では逆だったりします。その判断をWebマーケティングによって導き出し、新しい要素やコンセプトを加えることによって全くオリジナルの表現方法が導き出せたりします。

ナミットではWebマーケティングを行うことで、目的達成のためのアプローチの仕方をとことん考えていき、全ての設計の基となる提案をしていきます。。どのようなホームページであっても、Webマーケティング無しではホームページ制作に入れないと言っていいほど大切な対策の1つです。

ターゲティング対策

ターゲティング対策とは、ホームページ上でアピール対象を決めることを言います。単純なことと思う方がいるかもしれませんが、そう単純なことではありません。それは漠然としたターゲティング対策なら一般の方でもある程度絞り込むことができると思うのですが、細分化してターゲティングはなかなか出来ないものなのです。

細分化すればするほど、より精度の高いターゲティング対策を行うことができ、そこは専門家の分析力がものを言うところなのです。そしてそれはお客様でさえ分からなかったターゲットが新しく出てくる可能性が高いことを意味します。

ターゲティング対策を行うことによって、ターゲットとする人物像が見えてきます。そうなればどの市場においてホームページを展開していけばいいのか、競合他社とはどのような違いをターゲットへ表現していけばいいのかなどを決定することが出来るのです。決して同じ土俵で競争する必要はなく、ターゲティング対策によって導き出されたターゲットを対象にしていれば、たとえそれが全く異なった業界や市場においてもニーズを掴むことができ、成功への可能性が格段に広がっていくのです。常識にとらわれず、しっかりとターゲティング対策を行うことで、ターゲットを把握することがどれだけ重要なことかわかって頂けることと思います。

ナミットでは、ターゲット層を細分化してピンポイントでターゲットをホームページへと導くターゲティング対策に自信を持っています。市場動向、ホームページの情報を分析し、ホームページに合ったコアなターゲットを定義することで、ターゲットに対して適切な情報提供や、アクセス向上の為のSEO対策などと連動させてブランディング対策を行います。

ブランディング対策

ブランディング対策とは、知名度の向上を目的とした対策のことを言います。私達に身近なかたちで言えば、名前を覚えてもらうための対策と言えるでしょう。ブランディング対策は商品やサービスとは直接関係がない場面であっても、間接的にお客様の商品やサービスがイメージされるための対策なのです。「○○と言えば」と言って連想ゲームのようにイメージが出てくることは大変難しく、その仕組みを作り上げることも一筋縄にはいかないことなのですが、どんな大企業であっても中小企業であっても、難しいことには変わりないのです。つまり、大企業ではないからブランディング対策なんてやっても意味ないと言うことではなく、逆に中小企業だからこそしっかりと持ち合わせた信念の基に、ブランディング対策を施す必要があると言えるでしょう。

では、ブランディング対策によって何ができるのでしょうか。

ホームページ制作の目的は様々です。商品をアピールしたり、会社を世間に知ってもらいたいと考えたり、コミュニティの場を作ったりと、1つ1つが異なります。それらは自社の名前・商品名・モノの形としてホームページを通じて表現して欲しいという目的になるでしょう。つまり、ブランディング対策によって、それらを最大限にアピールしていくことが可能なのです。

ナミットでは、ブランドとしての価値を高めていくブランディング対策を、商品力や技術力といった有形価値と同等、もしくはそれ以上にアピール力がある無形価値であると判断しています。意思決定する判断材料の1つとなってくることを考えると、目的達成のためにはブランディング対策をはずすことができません。ブランディング対策を行い、ホームページとしてのアピールを積極的に行っていきます。

WebでPR戦略

集客できる、売れるためのホームページとは何か、ずっと追い続けるであろうテーマです。どうやれば集客でき、どうやれば売ることができるのか、ホームページで補える範囲を超えて広域なビジネスの問題として考える必要があります。

いい商品を作れば売れるのでしょうか。いいサービスを提供していればお客様には来て頂けるのでしょうか。

答えはノー。それだけでは売れないし、お客さんも来てくれません。

いい商品を作っても、いいサービスを提供していても、そのことを広められなければ商売として繁盛させることは不可能なのです。

ナミットではPR戦略を練ってホームページを制作していくので、お客様のビジネスをよく理解してから制作に入ります。PRとは、Public Relationsの略で、企業や団体が、公衆(Public)と良好な関係(Relation)を築き上げる活動という意味のマーケティング用語です。そして、それを戦略的に行なっていこうというのがPR戦略の基本的な考えです。

ナミットはホームページ制作会社であり、PR会社ではりません。しかし本来のホームページ制作会社はPR戦略も含めた制作が必要であると考えています。お客様のビジネスの成功をホームページが担うためには、ホームページを作る専門だけではなりないのであり、PRの考えを積極的に採用し、それをホームページへ即座に反映していかなければいけないと考えています。